会社概要
代表挨拶
弊社は昭和43年、名古屋市西区で開業し名古屋市、三河地域を主な拠点として高度成長期をお客さまとともに成長してまいりました。
その長い歴史の中で保険業界も大きく変換期を迎え、その流れに沿うべく弊社も大きく変換してまいりました。
平成18年、あいおいニッセイ同和損保の施策である、総轄代理店として名古屋市南部知多地域を拠点に活動するため、愛知県東海市に移転。
更に平成23年に旧「ホケンセンターカネコ」、平成25年に旧「鈴木総合保険事務所」と合併を果たし知多地域に確固たる地盤を築きました。
社員が増えたことでさまざまな意見交換や知識の共有をすることにより、お客さまの立場に立ったよりよいご提案が可能となりました。
豊富な知識と経験をもとにお客さまそれぞれのリスクを分析し不安を解消し地域のみなさまの豊かな暮らしと社会の発展に貢献して参りたいと考えております。
企業理念
保険を通して安心を提供し、人々が笑顔で前向きに暮らせる社会を創造します。
地域から信頼され、存在そのものが人々に安心を与えられる会社を目指します。
行動指針
- 昭和43年に開業して以来、長きにわたり蓄積された知識と経験をもとに、お客さまの不安を解消します。
- 優れた営業体制、内務体制でお客さまを守ります。
- 保険に限らずさまざまな情報を提供し、お客さまの暮らしをサポートします。
- 信頼できるさまざまな専門家とのネットワークを持ち、多方面からお客さまをバックアップします。
- 社員教育に力をいれ、全社員が高い知識、経験を有し全てのお客さまに均一のサービスを提供します。
・代理店の権限
当社は損害保険および生命保険の代理店であり、損害保険契約の締結を代理および生命保険契約の締結の媒介をいたします。
・告知受領権
当代理店は告知受領権を有しています。お客さまに告知いただいた保険申込書(告知書)の記載内容が事実と違う場合は、ご契約が解除や無効になったり、保険金をお支払いできないことがありますので、正しく告知いただきますようお願いいたします。
なお、当代理店は損害保険契約の告知受領権を有していますが、生命保険契約の告知受領権を有していません。生命保険募集人に口頭でお話しされただけでは告知をいただいたことにはなりませんのでご留意ください。
| 会社名 | 有限会社 大和保険事務所 (ダイワホケンジムショ) |
|---|---|
| 所在地 |
本社 : 〒476-0003 愛知県東海市荒尾町東屋敷79-1 半田事務所 : 〒475-0833 愛知県半田市花園町3-8-15 |
| TEL |
本社 : 052-689-3678 半田事務所 : 0569-26-4761 |
| FAX |
本社 : 052-689-3679 半田事務所 : 0569-26-4762 |
| 代表 | 取締役 笹田 典良 |
| 設立 | 1968年(昭和43年)11月 |
| 資本金 | 3,000,000円 |
| スタッフ数 | 13名(2018年7月1日現在) |
| 事業内容 | 損害保険・生命保険代理業 |
| 営業時間・定休日 | 9:00~18:00 / 定休日:土日・祝日・夏季、年末年始 |
| アクセス | 名鉄河和線、常滑線 聚楽園駅より徒歩17分 東海市らんらんバス 寺中停留所前 お車でお越しの方は店舗前駐車場をご利用ください。 |
弊社は職場環境の改善に努め、働きやすい職場を目指してまいりました。
そしてこのたび職場環境改善宣言企業に認定されました。
お客さま本位の業務運営方針
有限会社大和保険事務所(以下「弊社」という)は、保険を通して安心を提供し、人々が笑顔で前向きに暮らせる社会を創造することで地域から信頼され、存在そのものが人々に安心を与えられる会社を目指します。
この理念に基づき、お客さまに常に寄り添い、「お客さま本位の業務運営方針」を策定・公表し、その実現に向けて社員一丸となって取り組んでまいります。
<方針1>お客様の最善の利益の追求
弊社は、「お客さまにとって身近でなんでも相談できる存在」となれるよう、わかりやすく丁寧な説明と最適な商品販売を行います。また、お客さまから頂いた声を真摯に受け止めサービス品質向上を図れるように努めてまいります。
<具体的取組み>
- 1 お客さまのニーズを理解し、丁寧なヒアリングと説明を行いお客さまにとって最適な商品を提供します。
- 2 幅広い知識でお客さまのニーズにお応えできるように研修等で社員全員の知識向上に努めます。
- 3 社内会議にてお客さまの声を集約し社内で共有・検証を行い、今後に向けての改善を図ります。
<方針2>利益相反の適切な管理
弊社は、お客さまの利益が不当に害されるような不適切な商品販売が行われないように適切に管理、検証をする体制を構築します。
<具体的取組み>
- 1 お客様のご要望やライフスタイルに応じて最適な商品販売を行います。
- 2 販売した商品によって社内の評価制度が変わることがないようにします。
- 3 不適切な商品販売が行われないように社内会議にて定期的に研修や注意喚起を行います。
<方針3>手数料等の明確化
弊社は、保険料の他に将来的にお客様が負担される可能性がある諸費用や手数料がある場合はそれらについてわかりやすくご説明します。
<具体的取組み>
外貨建て生命保険・変額保険においては、多くの場合、お客様がお支払い頂く保険料の中にすでに諸費用が組み込まれております。契約時に明らかになっている諸費用の説明に加え、将来負担するかもしれない費用(為替手数料・解約控除・市場価格調整・スイッチング手数料など)についてもパンフレット・設計書を用いて丁寧にご説明します。
<方針4>重要な情報のわかりやすい提供
弊社は、お客様が商品について充分に理解を深められるよう、専門用語を避けたわかりやすい説明と情報提供を行います。
<具体的取組み>
- 1 商品の説明にあたってはパンレット、チラシ、動画などを用いてよりお客様に正しくご理解頂けるよう丁寧な説明を行うように努めます。
- 2 外貨建て生命保険や変額保険のような複雑でリスクを伴う商品は、お客様が不利益を被る可能性があるので、より丁寧に説明します。
- 3 高齢のお客様や障害をお持ちのお客様に対しては、保険会社の募集規定に則り、親族の同席や複数回の面談等を実施していきます。
- 4 研修や勉強会を通じて社員の知識を向上をさせ、お客様により適切な情報を提供できるよう努めます。
- 5 お客様がご自身に関わるリスクの想像ができるようリスクマップなどを活用した情報提供を行います。
<方針5>お客様にふさわしいサービスの提供
弊社は、お客様を取り巻くあらゆるリスクを把握し、お客様にとって最適な商品・サービスの提供を行います。
<具体的取組み>
- 1 ご提案の際は、お客様に丁寧にヒアリングを行い、ご意向に沿った保険商品・サービスをご提案します。
- 2 ご契約後もお客様の状況、ご意向をお聞きし、その時々の状況に沿った形でメンテナンスやアフターフォローをしていきます。
- 3 保険事故が発生した際にはお客様に寄り添い、サービスセンターと連携して迅速かつ丁寧な対応を行い、お客様の不安を解消できるように努めます。
- 4 高齢者や障がいのあるお客様に対しては、より丁寧なご提案を行い、安心・納得いただける対応を心がけます。
- 5 ご契約成立後のお客様へアンケートのご回答のご協力をお願いします。その他に頂戴するお客様の声も収集し、併せて社内会議にて共有と分析を行い、これらの情報を保険会社とも共有し、改善につなげていきます。
<方針6>従業員に対する適切な動機付けの枠組み
弊社は、社員一人ひとりが健康的で前向きに働くことができる職場環境の整備を行います。また、定期的に研修や勉強会を実施し、法令順守意識を高めるとともにお客さまへ高品質なサービスを提供してまいります。
<具体的取組み>
- 1 「経営理念」「お客様本位の業務運営方針」の浸透に向け、社内会議の中で社員への周知徹底を行うとともに、定期的にコンプライアンス・商品等の社内研修を実施します。
- 2 社員一人ひとりと定期的な個人面談を実施し、面談の際には課題や目標を共有し、向上心を持って取り組める体制を整えます。
- 3 営業会議の中で、社員それぞれが研修テーマを考え勉強会を行うことで、自ら考え学べる体制を構築します。
- 4 eラーニングや外部オンライン研修ツールを活用して知識の習得を図ります。また、業務に関するキャリアアップに繋がる各種資格取得を積極的に支援します。
お客様本位の業務運営に関する取り組み状況について
当社が掲げる顧客本位の業務運営方針に沿って業務運営がなされていることをお客様にご理解いただくために、当社は定期的にKPIを公表してまいります。(毎年3月末の状況を、同年6月末を目途に公表してまいります。)
- 1 お客様アンケートの代理店満足度90%以上
取引保険会社のあいおいニッセイ同和損保が提供している「お客様アンケート」を活用し、【方針1】【方針4】【方針5】の成果指標として公表してまいります。 - 2 「お客様の声」起票件数 年間 100件以上
お客様の声を真摯に受け止め、会社の業務改善に反映させ、お客様の満足度を高めるため【方針1】【方針4】【方針5】の成果指標として公表してまいります。 - 3 2週間前公開手続き完了率 95%以上
早めの手続きサイクルを標準化し、お客様に時間的余裕を持った提案と最適な補償を提供できているかを【方針4】【方針5】の成果指標として公表してまいります。 - 4 お客様専用ページ登録率 40%以上
証券の閲覧・印刷、デジタル手続きによる迅速な対応が可能になるため、【方針4】【方針5】の成果指標として公表してまいります。 - 5 社内研修(商品・コンプライアンス等) 年12回以上実施
全社員がコンプライアンスを十分に理解するとともに、確かな知識をもってお客様へ保険商品を説明できるよう【方針1】【方針2】【方針3】【方針4】【方針5】【方針6】の成果指標として公表してまいります。
よくあるご質問
当社について
Q1. 土日しか相談に行けません。対応可能ですか?
はい、事前にご予約いただければ、夜間や土日でも対応可能です。
Q2. 保険相談はどこで行いますか?
当社事務所に駐車場および相談スペースを設けてあります。また、お客さまのご自宅や勤務先、ご指定の喫茶店などにお伺いすることも可能です。
Q3. 保険相談は料金がかかりますか?また契約を迫られそうで心配です。
もちろん相談は無料です。また、加入を強要するようなことは一切ございませんのでご安心ください。保険は高い買い物です。内容をご理解いただいたうえで、ご家族としっかりご検討をされることが重要だと考えております。
Q4. 保険相談はどのくらい時間がかかりますか?
ご相談内容にもよりますが、だいたい1時間くらいとお考えください。
Q5. 予約なしで行っても対応可能ですか?
可能な場合もありますが、他のご相談者に対応中の場合や、対応できるスタッフが不在の場合もございますので事前にお電話をいただいた方がお待たせすることが無いかと思います。
自動車保険について
Q1. 他社で契約をしていて、御社で保険会社を変更する場合等級(等級別割引・割増制度)は引き継げますか?
はい、一部の共済保険を除き引き継げます。
Q2. 車をいったん廃車しますが、解約をすると等級(等級別割引・割増制度)は引き継げなくなりますか?
諸条件はありますが、契約を一時中断して中断証明書を発行することにより、10年間等級(等級別割引・割増制度)を引き継ぐことが可能です。また海外赴任などでも契約の一時中断は可能です。
火災保険について
Q1. 津波による損害は火災保険で補償されますか?
火災保険のみにご契約で地震保険を契約いただいていない場合は、地震等(地震・噴火またはこれらによる津波)を原因とする火災、損壊・埋没・流出による損害については補償されません。地震や津波などによる損害の補償をご希望の場合は、火災保険にセットして地震保険にご加入ください。
Q2. 賃貸アパートを借りる際に火災保険への加入を義務付けられましたが、御社でも加入できますか?
はい、ご加入いただけます。家財を保険の対象とする火災保険に借家賠償・修理費用特約※をセットしてご加入いただくことをおすすめします。
※偶然な事故により、借用住宅に損害を与えたことによる貸主に対する法律上の損害賠償責任を負った場合の損害、および借用住宅に偶然な事故が発生し、貸主との賃貸借契約に基づき、または緊急的に被保険者が自己の費用で修理した場合の修理費用について補償する特約です。
Q3. もらい火による火災でも、出火者に法律上の損害賠償を請求できないって本当ですか?
はい、「失火の責任に関する法律(略称:失火法)」により、失火者に重大な過失がない限り、失火については賠償責任を負いません。つまり、もらい火による損害に備えて、ご自身で「火災保険」に加入し、火災による損害を補償できるようにしておく必要があります。
生命保険について
Q1. 保険の見直しって、よく聞きますが本当に必要ですか?
生命保険は保険期間が長いものになるケースが多いため、結婚、出産、退職など、生活環境、家族構成に変化があった方は特に内容の確認をお勧めします。そのうえで今のまま継続するか、内容を変更するか、新しい保険に切り替えるか、ご自分のライフスタイルに合ったものにされれば良いかと思います。
Q2. 医療保険の選び方についておしえてください。
どんな病気にかかった時にいくらもらえるのか、入院、通院、において、それぞれ最大何日間もらえるのか、又手術をした場合はどうなるのか、といったところがポイントになるかと思います。
本社所在地
名鉄河和線、常滑線 聚楽園駅より徒歩17分
東海市らんらんバス 寺中停留所前
お車でお越しの方は店舗前駐車場をご利用ください。
半田事務所 所在地
- 住所
-
〒475-0833
愛知県半田市花園町3-8-15 - 電話番号
- 0569-26-4761
- アクセス
-
国道247号線有楽町5丁目交差点より車で三分
名鉄河和線 青山駅より徒歩一〇分 - 営業時間
- 9:00~18:00
- 定休日
- 土、日、祝日
このホームページは概要を説明したものです。ご契約にあたっては必ず各社商品パンフレット
および「重要事項のご説明」をあわせてご覧ください。
また、詳しくは「ご契約のしおり(普通保険約款・特約)」をご用意していますので、取扱代理店または各引受保険会社までご請求ください。
ご不明な点につきましては、取扱代理店または各引受保険会社にお問合わせください。
2025年8月(B25-200757)
